Everdome(エバードーム)の仮想通貨である$DOMEが購入できる仮想通貨取引所の一覧と、その中でもおすすめの取引所を理由と併せてご紹介します。
- 仮想通貨DOMEの概要
- 仮想通貨DOMEが購入できる取引所
- おすすめの取引所
この記事の執筆者
\メタバースプラットフォームを日々勉強しています/
- THE SANDBOX、EVERDOMEに期待する現職ITコンサルタント
- EVERDOMEに30万円ステーキング中
- @meta_shelf
私が使っている仮想通貨取引所
Everdome(仮想通貨DOME)が上場・購入できる取引所一覧
Everdome(エバードーム)の仮想通貨DOMEが上場しており、購入できる取引所はBybit/OKX/Gate.io/LATOKEN/BKEX/PancakeSwapの6つの取引所です(2022年4月時点 by CoinGecko)。
Everdome(エバードーム)は、火星を拠点としたドーム型都市をイメージしたメタバースプラットフォームで、高いグラフィックが特徴のリアルメタバースとして話題です。
Everdomeの公式リリースは2023年以降とまだ先ですが、豪華な制作チームや投資家・インフルエンサーの注目度から、Everdomeの仮想通貨である$DOMEも注目されています。
Everdomeについてもっと詳しく知りたい方は『メタバース「Everdome(エバードーム)」と特徴と始め方』で解説しています。併せてチェックしてみてください。
注目度が高いEverdome(エバードーム)の仮想通貨DOMEを購入したい人のために、$DOMEを購入できる仮想通貨取引所の特徴をご紹介します。
仮想通貨DOMEの購入手順の全体感を知りたい方は『Everdome(エバードーム)の仮想通貨DOMEとは?買い方・購入方法を解説』で詳しく解説しています。
Bybit(バイビット)
取引所名 | Bybit |
所在地 | シンガポール |
設立年 | 2018年 |
取扱仮想通貨数 | 160種類以上 |
日本語対応 | あり |
公式サイト | https://www.bybit.com/ja-JP/ |
Bybit(バイビット)は完全日本語対応で、Web・スマホアプリが使いやすい日本で大人気の海外仮想通貨取引所です。
筆者のイメージとしては、海外仮想通貨取引所といえばBinance(バイナンス)かBybit(バイビット)のどちらか一方をメイン取引所として使えば間違いないです。
OKX(オーケーエックス)
取引所名 | OKX |
所在地 | マルタ島 |
設立年 | 2014年 |
取扱仮想通貨数 | 100種類以上 |
日本語対応 | なし |
公式サイト | https://www.okx.com/ |
OKX(オーケーエックス)は中国最大級の仮想通貨取引所で、現在は所在地をマルタ島に移していますが、知名度の高い取引所の一つです。仮想通貨DOMEが最初に上場した取引所でもあるので、DOME当時は日本のユーザーもかなり利用されたと想像できます。
Gate.io(ゲート)
取引所名 | Gate.io |
所在地 | 中国 |
設立年 | 2013年 |
取扱仮想通貨数 | 700種類以上 |
日本語対応 | なし |
公式サイト | https://www.gate.io/ |
Gate.io(ゲート)は、700種類以上の仮想通貨を取り扱う中国を拠点とした仮想通貨取引所です。他の取引所と比べても群を抜いて取り扱う仮想通貨種類が豊富なため、知名度の低い仮想通貨を扱うのに適しています。
LATOKEN(ラ トークン)
取引所名 | LATOKEN |
所在地 | 不明 |
設立年 | 2017年 |
取扱仮想通貨数 | 220種類以上 |
日本語対応 | なし |
公式サイト | https://latoken.com/ |
LATOKEN(ラ トークン)は、仮想通貨の大半をオフライン上で管理(コールドウォレットの利用)するためセキュリティが強固な仮想通貨取引所です。
ただし日本語対応していない点に加え、運営会社や所在地が不明であることなどの不確定要素も多いため、日本ではあまり知名度の高くない仮想通貨取引所です。
BKEX(ビーケーイーエックス)
取引所名 | BKEX |
所在地 | 中国 |
設立年 | 2018年 |
取扱仮想通貨数 | 380種類以上 |
日本語対応 | なし |
公式サイト | https://www.bkex.com/ |
BKEX(ビーケーイーエックス)は、独自トークン「BKK」を持つ人気の仮想通貨取引所です。取引所発行の仮想通貨は、その取引所の成長とともに期待できるため、BKKと併せて期待値の高い仮想通貨取引所です。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)
取引所名 | PancakeSwap |
所在地 | – |
設立年 | 2020年 |
取扱仮想通貨数 | – |
日本語対応 | なし |
公式サイト | https://pancakeswap.finance/ |
PancakeSwap(パンケーキスワップ)は、これまで紹介してきたCEX(中央集権型取引所)とは異なり、ユーザー同士が直接やり取りできる仕組みを持つDEX(分散型取引所)です。
企業が管理する取引所がないためハッキングリスクは少ないですが、ユーザー間での取引となるため取引量がCEXに比べ少ない点が挙げられます。
仮想通貨DOMEを購入するならココ!おすすめ取引所
仮想通貨DOMEを購入するなら!おすすめの仮想通貨取引所はBybit(バイビット)です。
Bybitがおすすめの理由は
- Web/スマホアプリともに完全日本語対応である点
- Chatサポートも日本人が対応しているため、ほぼ国内仮想通貨取引所として利用できる点
- サーバーが非常に強いため、仮想通貨取引がスムーズに行える点
- Web/スマホアプリともに扱いやすく日本人利用者も多い点
私の知人(日本人)にもBybitに勤めている方がいますが、社内情勢を聞いても日本に力を入れていることがわかります。
Bybit(バイビット)は青汁王子をはじめ、日本のインフルエンサーも数多く使っており、選んで間違いない海外仮想通貨取引所です。
仮想通貨DOMEの取引所に関するQA
Q1:Binance(バイナンス)で仮想通貨DOMEは購入できますか?
A.Binanceでは仮想通貨DOMEは購入できません。
Binanece(バイナンス)は日本でも大人気の海外仮想通貨取引所ですが、残念ながら仮想通貨DOMEは扱っていません。そのため、Binaneceと並んで日本人に扱いやすい海外仮想通貨取引所の代表格であるBybit(バイビット)をおすすめしています。
Q2:国内仮想通貨取引所で仮想通貨DOMEは購入できますか?
A.国内仮想通貨取引所では仮想通貨DOMEは購入できません。
国内取引所のCoincheck(コインチェック)やbitFlyer(ビットフライヤー)などの仮想通貨取引所では$DOMEの取り扱いがありません。そのため$DOMEを購入するためには、海外仮想通貨取引所が必須です。
海外仮想通貨取引所の使い方が分からない方は『Everdome(エバードーム)の仮想通貨DOMEの買い方』で全体の流れを図解でご説明しているので併せてチェックしてみてください。
まとめ:Everdome(仮想通貨)DOME購入のおすすめ取引所
今回はEverdome(エバードーム)の仮想通貨である$DOMEが購入できるおすすめの仮想通貨取引所をご紹介しました。
仮想通貨DOMEが購入するならおすすめの取引所はWeb/スマホアプリともに完全日本語対応かつスムーズな取引ができるのBybit(バイビット)です。
まだBybit(バイビット)の口座開設が完了していない方は、以下の記事『仮想通貨取引所「Bybit(バイビット)」の口座開設登録手順』で詳しく解説しています。併せてチェックしてみてください。
既にBybit(バイビット)の登録が完了している方は、以下の記事『Everdome(仮想通貨DOME)のBybitでの買い方・購入手順』で仮想通貨DOMEの購入手順を詳しく解説しているので併せてチェックしてみてください。