2023年大注目のメタバース空間プラットフォーム「Everdome」のトークンである仮想通貨「DOME」の将来性と買い方・購入方法ご紹介します。
- Everdomeの概要
- Everdome・仮想通貨DOMEの将来性
- 仮想通貨DOMEの購入方法
- 仮想通貨DOMEの売り方・現金化方法
今回40,000$DOMEを購入・ステーキングしたので手順含めてEverdomeについてご紹介します!
40,000$DOMEをステーキングした証拠
この記事の執筆者
\メタバースプラットフォームを日々勉強しています/
- THE SANDBOX、EVERDOMEに期待する現職ITコンサルタント
- EVERDOMEに30万円ステーキング中
- @meta_shelf
私が使っている仮想通貨取引所
Everdome(仮想通貨DOME)とは
Everdome(エバードーム)とは、火星を拠点としてイメージしたドーム形状の都市型メタバース空間プラットフォームです。
他のメタバース空間プラットフォームであるTheSandboxやDecentralandと比較すると、現実と仮想世界の差がわからないほどの美しいグラフィックを持つのがEverdomeの特徴です。
仮想通貨DOMEは、Everdomeで使用する通貨トークンです。このDOMEを使ってEverdomeではNFTの購入や土地の売買、貸し出しなどあらゆる取引が行われます。
Everdome(仮想通貨DOME)の現在価格・時価総額はいくらか
Everdome(仮想通貨DOME)の現在価格、Everdomeの時価総額、DOMEの発行枚数(10億枚)を一覧でまとめました。
仮想通貨の最新情報は『CoinGeckoのDOMEチャート情報』などのサイトで確認してください
Everdome・仮想通貨DOMEの将来性
Everdome(エバードーム)は他のプラットフォームにはない、美しいグラフィックを再現したメタバース空間として注目を浴びています。
Everdomeの開発チームには、現実の物や人をウルトラHDスキャンで仮想世界に再現するプロジェクトの「Metahero」の創設者Robert Gryn(ロバート・グリン)氏や、PS5の高グラフィックなゲームを作る際に使用されるUnreal Engine(アンリアルエンジン)に精通したメンバーが所属しており、高水準のグラフィックとなることが期待されています。
高い水準のグラフィックが採用されたメタバース空間都市であるため、将来的には様々な企業や団体が都市開発や商業的なイベントを開始すると考えられています。
そのため、最も注目されているメタバース空間プラットフォームの一つです。
Everdomeの将来性から仮想通貨DOMEも注目されており、Youtubeなどの多数のメディアで取り上げられています。最近ではインフルエンサーの青汁王子が2億円分DOMEを購入したこともあり、視聴者の方が続々購入しているといった噂もあります。
Everdome(仮想通貨DOME)はどこで買える?取り扱い仮想通貨取引所一覧
取引所名 | 国内/海外 | 取り扱い有無 |
---|---|---|
コインチェック | 国内 | 取り扱いなし |
ビットフライヤー | 国内 | 取り扱いなし |
ビットバンク | 国内 | 取り扱いなし |
GMOコイン | 国内 | 取り扱いなし |
Bybit | 海外 | 取り扱いあり |
Binance | 海外 | 取り扱いなし |
OKX | 海外 | 取り扱いあり |
仮想通貨DOMEは2022年3月現在、海外仮想通貨取引所でのみ取り扱いがあります。
国内仮想通貨取引所のコインチェックやビットフライヤー、ビットバンク、GMOコインはDOMEの取り扱いはありません。
海外取引所ではBybit、OKXで取り扱われていますが、Binanceでは取り扱いがありません。
DOMEを取り扱っている海外仮想通貨取引所はどちらも有名な大手取引所ですが、本ブログでは日本人におすすめ、かつ使いやすいBybitで買い方をご紹介します。
まだBybitの口座をお持ちでない方は『仮想通貨取引所「Bybit」に口座開設する登録手順』をチェックしてください。
Everdome(仮想通貨DOME)の買い方・購入方法
仮想通貨DOMEを購入するためには、DOMEが扱われている海外仮想通貨取引所に、DOME購入のための仮想通貨を保有していることが前提です。
そのため海外仮想通貨取引所に送金するために、国内仮想通貨取引所から仮想通貨を送金します。既に海外仮想通貨取引所に仮想通貨を持っている人は「STEP3:DOMEをトレード(購入)する」から始めてください。
Everdome(仮想通貨DOME)の買い方手順【詳細】
入金したお金で仮想通貨XRP(リップル)を購入します。
詳しい手順は『GMOコインでの仮想通貨の購入方法』をチェックしてください。
注:記事内ではBTC(ビットコイン)を購入していますがXRPを購入してください。BTCでも可能ですが手数料が少し高くなります。
購入したXRP(リップル)を海外仮想通貨取引所のBybitに送金します。
詳しい手順は『GMOコインから海外仮想通貨取引所への送金手順』をチェックしてください。
BybitでXRP(リップル)入金後、USDT(テザー)に両替します。
- 「資産>現物アカウント」のXRPを「デリバティブアカウント」に振り替える。
- デリバティブアカウントのXRPをUSDTに交換する。
- USDTを「現物アカウント」に振り替える。
「トレード>現物取引>DOME/USDT」でDOMEを購入します。
購入方法(指値/成行)を選択し、希望の注文価格、購入したい数量を指定して「DOMEを買う」をクリックします。
「DOMEを買う」をクリックします。
下の「現在の注文」に購入希望が表示されました。今回は指値で購入したため希望価格に落ちるまで表示されますが、成行の場合は基本的に即購入完了です。
以上でEverdome(仮想通貨DOME)の購入は完了です。
Everdome(仮想通貨DOME)の売り方・現金化手順
- 海外仮想通貨取引所でDOMEを売却して基軸通貨(USDT)にトレードする
- USDTをXRPに両替する
- XRPを国内仮想通貨取引所に送金する
- 国内仮想通貨取引所でXRPを売却して日本円にする
- 日本円を出金(銀行振込)する
Everdome(仮想通貨DOME)を売却し日本円として出金(銀行振込)するためには、DOMEを国内仮想通貨取引所で扱える仮想通貨にトレードする必要があります。
海外仮想通貨取引所をBybit(バイビット)、国内仮想通貨取引所をGMOコインを例に解説します。
Everdome(仮想通貨DOME)の売り方・現金化手順の詳細説明
海外仮想通貨取引所では仮想通貨を売却して日本円にすることができないため、DOMEを国内仮想通貨取引所で扱える仮想通貨にトレードしていきます。
Bybit(バイビット)はDOMEをトレードできる基軸通貨がUSDT(テザー)のみであるため、DOMEをUSDTにトレードします。
USDT(テザー)は国内仮想通貨取引所では扱いがないため、国内仮想通貨取引所で取り扱いがある・手数料の安いXRP(リップル)に両替します。
XRP(リップル)を国内仮想通貨取引所(GMOコイン)に送金します。
GMOコインは取引所による取引が可能(手数料が安い)、出金手数料が無料なためBybit含め海外仮想通貨取引所との両使いに最適です。
GMOコインでXRP(リップル)を取引所/販売所で売却し日本円にトレードします。
GMOコイン内の日本円を銀行振込で出金します。
これでDOMEから日本円に現金化が完了します。
まとめ:Everdome(仮想通貨DOME)をステーキングして利益を獲得しよう
本記事ではEverdomeの概要と、仮想通貨DOMEの将来性と買い方・売り方をご紹介しました。
Everdome(エバードーム)は美しいグラフィックと、運営チームや思想の期待値から企業・投資家から大注目のメタバース空間プラットフォームです。
Everdomeの正式リリースはおそらく来年(2023年)以降となるためまだ仮想通貨DOMEの価格は低いと想定されます。もしEverdomeの将来性に期待したい方は、ぜひご自身の責任の範囲内でDOMEの購入&ステーキングし利益を得るチャンスを掴みましょう。
私は40,000DOMEをステーキングして、DOMEの価格高騰時にDOME保有数が増えていることを祈っています