メタバース空間プラットフォーム「Everdome(エバードーム)」の仮装通貨DOMEについて、海外仮想通貨取引所「Bybit(バイビット)」での買い方・購入手順をご紹介します。
- Everdome(仮想通貨DOME)の概要
- 海外仮想通貨取引所「Bybit(バイビット)」の概要
- BybitでDOMEを購入する手順
- BybitからEverdomeにdomeを送金する手順
この記事の執筆者
\メタバースプラットフォームを日々勉強しています/
- THE SANDBOX、EVERDOMEに期待する現職ITコンサルタント
- EVERDOMEに30万円ステーキング中
- @meta_shelf
私が使っている仮想通貨取引所
Everdome(仮想通貨DOME)とは
Everdome(エバードーム)とは、火星を拠点としてイメージしたドーム形状の都市型メタバース空間プラットフォームです。
他のメタバース空間プラットフォームであるTheSandboxやDecentralandと比較すると、現実と仮想世界の差がわからないほどの美しいグラフィックを持つのがEverdomeの特徴です。
この美しいグラフィックを表現するために、現実世界の人や物をウルトラHDスキャンで仮想世界に再現するプロジェクトであるMetaHero(メタヒーロー)や、その技術チームWDW(Wolf Digital World)が参画しているなど、大注目のメタバース空間プラットフォームです。
Everdomeを始めたいという方は『Everdome(エバードーム)の始め方』で詳しく解説しています。併せてチェックしてください。
仮想通貨DOMEは、Everdomeで使用するトークンです。このDOMEを使ってEverdomeではNFTの購入や土地の売買、貸し出しなどあらゆる取引が行われます。
Everdomeの公式リリースは2023年以降であるため、まだまだ将来性は不確実な点が多いですが、注目度の高いメタバースプラットフォームです。その通貨であるDOMEも期待値高く、青汁王子を筆頭に数多くのインフルエンサーも購入しています。
仮想通貨DOMEは海外仮想通貨取引所「Bybit(バイビット)」で取引できる
日本でも大人気の海外仮想通貨取引所「Bybit(バイビット)」は仮想通貨DOMEの取引が可能です。
本記事ではBybit(バイビット)での仮想通貨DOMEの買い方・購入手順をご紹介していきます。
まだBybitの登録・口座開設が済んでいない方は以下ボタンから口座開設を済ませてください。
『仮想通貨取引所「Bybit」に口座開設する登録手順』はこちら
仮想通貨DOMEを取り扱う他の仮想通貨取引所一覧や、DOMEの将来性については『Everdome(仮想通貨DOME)将来性と買い方・購入方法』で詳しく解説しているので併せてチェックしてみてください。
Bybitでの仮想通貨DOMEの買い方・購入手順
仮想通貨DOMEを購入するために、①購入用の仮想通貨入金、②DOMEをトレードできる仮想通貨USDT(テザー)に両替、③USDTでDOMEを購入・取引していきます。
Bybitでの仮想通貨DOMEの買い方・購入手順
STEP1:DOMEを購入するために「XRP(リップル)」を入金する
まず初めに仮想通貨DOMEを購入・取引するための仮想通貨を入金する必要があります。
Bybitへの入金方法は国内仮想通貨取引所からの仮想通貨入金と、クレジットカード入金があります。
- 仮想通貨入金
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入金手数料無料だが、入金用の国内仮想通貨取引所が必要。
- クレジットカード入金
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DOMEを購入できる仮想通貨USDT(テザー)を直接入金できるが、入金手数料が高い。
クレジットカード入金は中間業者に手数料を払うことから入金手数料が高いので、手間がかかりますが国内仮想通貨取引所経由で仮想通貨入金を行います。
以下の流れでBybitに仮想通貨入金していきます。
GMOコインは入金・送金・出金手数料無料で、Bybitと一緒に使う取引所なら国内仮想通貨取引所の中で最適です。
まだGMOコインの口座開設がお済みでない方は『GMOコインの口座開設方法』を参考に登録してください。
STEP2:XRPを基準通貨「USDT(テザー)」に両替する
BybitでXRP(リップル)入金後、USDT(テザー)に両替します。
- 「資産>現物アカウント」のXRPを「デリバティブアカウント」に振り替える。
- デリバティブアカウントのXRPをUSDTに交換する。
- USDTを「現物アカウント」に振り替える。
STEP3:USDTでDOMEを購入する
「トレード>現物取引>DOME/USDT」でDOMEを購入します。
購入方法(指値/成行)を選択し、希望の注文価格、購入したい数量を指定して「DOMEを買う」をクリックします。
「DOMEを買う」をクリックします。
下の「現在の注文」に購入希望が表示されました。今回は指値で購入したため希望価格に落ちるまで表示されますが、成行の場合は基本的に即購入完了です。
これで仮想通貨DOMEの購入は完了です。
DOMEをEverdomeへ送金・連携する手順
仮想通貨DOMEをEverdomeへ送金するためには仮想通貨Walletが必要です。
仮想通貨WalletへDOMEを送金し、WalletとEverdomeを連携することで、EverdomeでDOMEを利用することができます。
本記事では多くのメタバース空間・NFTゲームで利用できる仮想通貨WalletのMetaMask(メタマスク)を使った送金・連携方法をご紹介します。
STEP1:仮想通貨WalletのMetaMask(メタマスク)を登録する
DOMEを管理・Everdomeと連携するための仮想通貨Wallet「MetaMask(メタマスク)」を登録します。
MetaMaskはPCではブラウザ(Chromeを推奨)上から、スマホではAndroid/iOSアプリから登録・利用ができます。
『仮想通貨ウォレット「MetaMask(メタマスク)」の登録方法』で登録手順を詳しく解説しているので、参考に登録してください。
STEP2:MetaMaskにDOMEを送金する
MetaMaskの登録が完了したら、BybitからMetaMaskに仮想通貨DOMEを送金します。
- 現物アカウント>DOME>出金から出金手続きを行う
- MetaMask送金用のウォレットアドレスを登録する
- 登録したウォレットアドレスを設定してMetaMaskに送金する
詳しい送金手順は『仮想通貨ウォレット「MetaMask(メタマスク)」の送金方法』で解説しているので併せてチェックしてみてください。
STEP3:MetaMaskとEverdomeを連携する
MetaMaskとEverdomeを連携し「MetaMask上でDOMEを表示できる」「Everdome上でDOMEを管理できる」ように設定していきます。
まとめ:Bybitで仮想通貨DOMEを購入してEverdomeを始めよう
本記事では海外仮想通貨取引所「Bybit(バイビット)」でのDOMEの買い方・購入手順をご紹介しました。
メタバース空間プラットフォーム「Everdome(エバードーム)」は、2023以降のリリースであるため今後の動きはまだまだ不確実ですが、世界含め日本でもかなりの注目を浴びています。
そして仮想通貨DOMEはEverdomeプラットフォーム内の通貨であるため、今後の期待は大きいためぜひ手に入れておきたい通貨です。
またEverdome上では、ご自身のDOMEを預けて年間利回りを受け取ることができるステーキングを高い利率で行うことができます。すぐにトレードする予定がない方はぜひ運用方法の検討に入れてみてください。
私は約25万円分のDOMEを1年間ステーキング中です